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■全部やり直し！
2021.01.27
さてさて
kashayamカシャヤムバス（仮名）の製作の日々です。
実は、、、
ほとんど出来上がっていた全レシピを変更しています。。。
これは、頭で考えて生まれたものだわ。
私は、このバスソルトを通して何を届けたいの？
そう問い直して作り直している途中ざます。
まだまだ進化するのでもうちょい待ってね (ღˇᴗˇ)｡o♡
どうやって手間をかけてもらおう
大前提に、袋から取り出してポッンっとお風呂に入れるみたいなお手軽な感じにはしないでいようと思っています。
せっかくたくさんの薬草ハーブを使っているの
大いに手間をかけてもらおうと企んでいました。
ホールのターメリックやスパイスをご自身ですり鉢で砕いてください。
とまではしないので((´∀`*))ヶﾗヶﾗ
手間をかけることを楽しんでもらいたい。
それが、プラス1分でもいいのです。
目で見て、触って、匂って、感じる体験。
たくさんのリアルスパイス、ハーブを使うので一つにまとめてお風呂に入れる必要がある。
マイクロプラスチックや使い捨てなど考慮して一番私が気持ちいと思ったもの、麻だ！
試作を作る中で、リネンの巾着袋に決定
数十種類あるリネン生地のサンプルから、ハーブを入れてお風呂で使うこと想像して選んで試作。また試作。
こんな可愛いのが生まれました。
本当は、一つの袋に容量を入れて使う分だけスプーンとかで取り出して使ってもらう
これがベストだと思ったんだけれど、
私が作ろうとしているのが、薬草そのままだったり粉状になっていたりで
大きな袋に入れると粉状のものは下に溜まり、ハーブは上に残りと一回ずつの使用に差ができてしまうんだよねー
アイデア①
一つ目に考えたのは、粉薬のように紙に包む。
素材も紙だし、素敵ングと思ったが
ソルトに精油を使うと紙にオイルがついてシールが剥がれて中身がこぼれる可能性大。
しかもリネン巾着に入れるとき、こぼれそうになるじぇ。
アイデア②
チャック付きのPP
アイデア③
シーラー使いのPP
ここまでくるのに、
ハーブの量やソルトの量、種類にアクセク。
チャクラ７色多いぜ
７色、、、、多いぜ。といいながら進んでいったよ。
シーラー専用の機械まで買ってしまった。
後には引けないじゃん！
さぁベストが決まったのだろうか。
Kathayam Bathは７色展開なので、
チャクラセット七袋入りと個包装での販売予定です。
昨日、たらいにお湯を張ってみたよ。
お風呂と違ってせいぜい5Lほどのお湯なので色が美しく出たー
香りとハーブのハーモニーを感じながらの時間
香りってやっぱりすごいな
水を介して伝わるハーブスパイスのエナジー。
精油も使うけれど、基本的には素朴なハーブそのものの香りを感じてもらえるように。
まだまで奮闘は続くのである。